奈良市西笹鉾町 |
腰痛対策
腰痛、特にぎっくり腰を起こしてしまうと、みなさんお困りになるでしょう。寝ていれば楽になるといいますが、本当かどうか。 私自身の過去を思い起こしてみると、寝ていて楽になるかどうかは定かではないように思います。いい対策はないものか。
太ももを押さえる春秋の気温が変動する時期、腰痛が増えてきます。骨盤が変動を始めるからでしょう。時々お申込みのメールが入るのですけれど、 何しろ予約がぎっしりで、直近に入れる余地が見あたりません。どこか他 (朱鯨亭HPの友好整体院のページ) で探していただくか、 しばらく待っていただくかしかありません。そこで腰が痛くなった方にとりあえず試してもらいたいことを書いておきます。 まず、膝から右脚の付け根にかけて太ももの真ん中を縦に走る線を考えてください。次に太ももの真横にある線を考えます。 ちょうどズボンの横を走る縫い目のあたりの線です。この2本の線のあいだを走る線を思い浮かべます。思い浮かびましたか。 要するに太ももの斜め外側を走る線です。 膝より少し手前から始めて脚の付け根に向かって、この線上を少しずつずらしながら手のひらで押さえて行きます。 3〜4箇所で結構です。すると痛みがあるでしょう。痛みのない人もいますけれど、痛みを感じる人が多い。 たいていは右脚の太ももに痛みを感じる人が多いのですが、左側の人もいます。痛みがなくても、 「こそばい」(くすぐったい)感じのする人がいるかもしれません。あるいは 「だる痛い」 感じがします。 骨盤が締まってくる膝から脚の付け根に向けて3〜4箇所ほどずらしながら押さえて行く。これを繰り返します。 痛みが和らいでくるまで繰り返します。くすぐったい人なら、くすぐったい感じが薄らいでくるまで繰り返し押さえて行きます。 何の効果があるかといいますと、いま押さえている側の骨盤が締まって来るんです。両脚とも痛いという方は、 両方ともやってみてください。
すると骨盤が締まって来て、痛みの原因になっている仙腸関節のゆるみが改善されてきます。これによって、 ひどい腰痛がマシになって来ます。とはいえ、すべての腰痛がこれで楽になるわけではありませんので、 どうにもならない場合は別の原因が加わっていることになりますね。 後は歩きに行くとりあえずこの動作をしてみて、一度では効果が薄いという人は、何度か繰り返して見てください。痛みが少し楽になったら、 後は歩きに行くことです。歩くときに骨盤のうしろに手の平をあてていると、骨盤が左右・前後に動いているのが感じられるでしょう。 これが骨盤の自動調整になります。いわば 歩くことは自動整体 です。ところが、ほとんど車で移動するという人が多い。 腰痛が激増してもやむをえません。 実は先日、私自身も腰が痛くなりました。おかしな格好をしたのかもしれません。しまった、やってしまったぞ、と思いながら、 さっそくこの方法で骨盤を締めた後、外へ歩きに行きましたところ、帰宅した時には、完璧に痛みが消え去っていました。 今はもう何もありません。どうぞお試しください。道を歩いている時に腰が痛くなったという場合は、どこかベンチにでも腰を下ろして、 太ももを押さえてみてください。そうして歩いて見てください。コルセットを嵌めてじっとしていても、よくはなりません。 これを試してもどうにもならない、という場合はどこか(友好整体院のページ)を探していただく ことですね。私より若い方々が情熱あふれる施術をしてくれるはずです (気持ちだけ若いという人もいますが)。 (08.03 初出)
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